ワンオペでも疲れない!お出かけがラクになるコツとおすすめスポット

ワンオペでも疲れない!お出かけがラクになるコツとおすすめスポット

今しかできない子どもとのお出かけ、どうせならもっと楽しみたい!へとへとになりがちなワンオペお出かけがラクになる準備のコツや、おすすめお出かけスポットをご紹介!

【目次】

ワンオペでのお出かけは、疲れて当たり前。
そんな風に思い込んでしまっていませんか?

お子さまが楽しい時間を過ごすためには、実は、親である自分自身が疲れすぎずに心地よく過ごせることが、とても大切なんです。

でも、いつもの公園、いつものスーパー…と、お出かけ先がワンパターンになってしまい、お子さまが少し飽き気味なのも気になるところ。
なるべく負担なく色々な場所に連れて行ってあげるためには、ちょっとしたコツが必要です。

この記事では、ワンオペのお出かけがラクになる準備のポイントと、ワンオペでも疲れにくいお出かけスポットをたくさんご紹介します♪

【準備編】ワンオペお出かけは「行く前の準備」が大切!

ワンオペでのお出かけは、お家を出る前の準備が大きなポイントです。
いくつかポイントを押さえて準備しておくと、お出かけ中の負担が減って、お子さまと一緒に楽しめる余裕が生まれますよ。

持ち物の準備

子連れのお出かけが大変な原因の一つは、荷物の量。備えあれば憂いなしなのは間違いないですが、荷物がコンパクトになるほど、ワンオペお出かけの負担は軽減されるはずです。
おすすめの方法としては、「基本の持ち物リスト」を作っておき、当日のスケジュールやお出かけ先に合わせて、本当に必要なものを見極めることが大切です。

【基本の持ち物リスト(例)】

  • おむつ、おしりふき
  • 着替え一式
  • 飲み物
  • おやつ
  • ビニール袋(ゴミや脱いだ着替え入れ)
  • 母子手帳
  • 保険証
  • ハンカチ、ティッシュ
  • お気に入りのおもちゃ

このようなリストを基本に、まず考えてみたいのが「現地で調達できるものはないか?」ということ。
すべてを完璧に家から持っていく必要はない、と考えるだけで、バッグが思いの外軽くなるかもしれません。例えば以下のように考えてみましょう。

おむつ

念のために...と、つい多めに持ってしまいがちなおむつ。しかしベビールームによっては、おむつを1枚から販売している場所もあります。おむつは最低限の枚数だけ持ち歩いて、何かあれば現地購入するようにしておくと、荷物の軽減につながります。

食事、おやつ

離乳食やベビーフード、おやつなども、施設内のベビー用品店やスーパーで手に入ることが多いアイテム。また、飲食店によっては、アレルギーに配慮したお子さま向けメニューや、離乳食を提供している場合もあります。

ベビーカー

その日のお出かけにベビーカーを持っていくかどうかは、とても悩ましいポイントの一つですよね。
確かにお子さまを乗せられますし、重い荷物もフックに掛けられるので、便利な場面も多いです。
一方、駅やお出かけ先でエレベーターを探して遠回りしたり、混雑していてなかなか乗れなかったり…と、かえって時間と手間がかかってしまうことも。

「今日は大きな買い物の予定はないから、荷物は少なめでも大丈夫そう」
「お子さまが少し長めに歩けるようになってきた」
そんな時には、思い切ってベビーカーなしで出かけることも、選択肢に入れてみると良いかもしれませんね。

事前のシミュレーションも大切!

とはいえ、子連れのお出かけは、どうしても計画通りに進まないもの。だからこそ、事前に頭の中で軽くシミュレーションしておくだけで、心にも少し余裕が生まれます。
計画を立てるのは面倒だな、と思っている方も、ポイントを押さえてシミュレーションするだけで、お出かけ中のイライラやハプニングを減らすことにもつながるのでおすすめです♪

シミュレーションしておきたい項目

駅や施設のエレベーター有無

ベビーカーありでのお出かけなら、乗り換え駅やお出かけ先のエレベーター有無と、エレベーターの場所を調べておくだけで、当日の移動がスムーズになります。エレベーターは待ち時間が発生することも多いので、移動時間は少し多めに見積もっておくと安心ですね。

食事場所のあたりをつけておく

お子さま向けメニューがあるか、離乳食やベビーカーの持ち込みはOKかなど、候補のお店をいくつか調べておきましょう。

食事の時間を少しずらす

可能であれば、飲食店の混雑がピークになる時間帯を避けて、少し早めor遅めに食事をする計画を立てるのがおすすめです。スムーズに入店できれば、お子さまの機嫌が悪くなってしまう事態も回避できます♪

おむつ交換、授乳できる場所の確認

おむつ交換できるトイレや、ベビールーム(授乳室)がどこにあるか、事前に確認しておきましょう。「いつでも行ける場所がある」という安心感は大切です。

【屋内編】天候に左右されない!ワンオペでもOKなお出かけスポット

雨の日や、残暑が厳しい日、逆に肌寒い日でも、天候を気にせず楽しめるのが屋内スポットの良いところ。
ここでは、ワンオペのお出かけにおすすめな屋内スポットの例をご紹介します!

地域の児童館

無料で利用できるから、迷ったら児童館!という方も多いのではないでしょうか。
おもちゃや絵本が豊富で、定期的にイベントが開催されている児童館も多いです。ママ同士で情報交換ができるのも児童館ならではの魅力ですね。赤ちゃん向けのスペースが区切られている場所も多いので、小さなお子さまでも安心して遊ばせられます。

駅直結の大型商業施設

電車でもラクに行けて、授乳室やおむつ替え台といったベビールームの設備が充実している施設が多いです。
ベビーカーのレンタルがある施設を利用すれば、行き帰りが身軽になります。フードコートやキッズスペース、ベビー用品店など、子連れに必要なものがすべて揃っている施設も多いので、ストレスの少ないワンオペお出かけができますね。

屋内プレイパーク

お子さまの体力を発散させてあげたい!という時にぴったりのスポット。
親目線で嬉しいのが、常に子どものそばにつきっきりでなくても良い点。施設全体がお子さまの安全を考えて設計されており、遊びを見守ってくれるスタッフがいる場所も多いので、保護者はすぐそばの休憩スペースから見守ることも可能です。
少しだけ、一息つける時間が持てるかもしれませんね。

図書館の子ども向けフロア

絵本がたくさんあるのでお子さまが飽きませんし、静かに過ごす練習にもなります。
定期的に読み聞かせイベントを開催している図書館も多いので、近隣の図書館をチェックしてみましょう♪

カラオケ

実はカラオケはワンオペの強い味方!完全個室だから、お子さまが周りを気にせず大きな声を出すことが出来たり、たくさんはしゃげます♪
最近は、おもちゃや絵本が充実したキッズルームのあるお店も多く、お子さまが飽きずに過ごせる工夫がいっぱい。ランチメニューも豊富なので、食事場所に困らないのも便利なポイントですね。

【屋外編】安全にのびのび過ごせる!ワンオペでもOKなお出かけスポット

天気のいい日は、やっぱり外でのびのびと遊ばせてあげたいですよね!
屋外スポットは、比較的混雑を気にしなくて良い点も、ワンオペお出かけに嬉しいポイントですね。人混みが苦手な方でも、リラックスして過ごせるはず。
ここでは、ワンオペのお出かけにおすすめな屋外スポットの例をご紹介します!

動物園・ふれあい牧場

たくさんの動物に会える動物園や、ヤギやヒツジにエサやり体験ができる牧場は、お子さまにとって最高の学びの場。
自然と動物に囲まれた空間は、子どもだけでなく、大人も癒されますよね。

芝生のある公園

ボール遊びをしたり、シャボン玉を追いかけたり。広々とした芝生があれば、お子さまは自由に走り回って楽しめます。レジャーシートを一枚持っていけば、ピクニック気分も味わえますよ。

水遊びができる公園

暑い夏の季節は屋外のお出かけが大変ですが、水遊びができる公園なら夏でも楽しめますよ。水深が浅く、安全に配慮されている場所が多いので、小さなお子さまでも安心して楽しめます。着替えは忘れずに持って行きましょう。

ワンオペお出かけがラクになるアイテム|POMULU 2WAYヒップシート

ワンオペでのお出かけ中は、どうしても小さなストレスが続いてしまうことも。
便利な育児アイテムでも、「ここがこうだったら、もっと楽なのにな...」なんて思うことも多いかもしれません。
そんなママパパたちの、「もっとこうだったら」という声に耳を傾けて形にしたのが、ショルダーバッグ型ヒップシート「POMULU 2WAYヒップシート」です。このアイテムがあれば、いつものワンオペお出かけも、もっと楽しく快適になるかもしれません♪
そんなPOMULU 2WAYヒップシートの便利ポイントをご紹介します!

荷物がコンパクトにまとまる

ワンオペお出かけをラクにするための大切なポイントは、荷物の量。
POMULU 2WAYヒップシートがあれば、別途抱っこ紐を持って行く必要がありません。さらに、見た目以上の大容量バッグなので、身の回りの荷物がひとつにまとまります。ちょっとしたお出かけなら、これ一つで完結しちゃいますよ♪

抱っこがラクになる

「歩く!」と「抱っこ!」を繰り返す時期でも大丈夫。抱っこ紐を都度装着しなくても、手間なくさっと抱っこできます。

また、ショルダーパッドは厚さ約2㎝の素材を使用しており、肩が疲れにくい設計となっています。
ラクなだけではなく、安全面もしっかりサポート。落下防止に、二重ロックの役割を果たしてくれるセーフティバンドも付いています。座面には大きな滑り止めがあり、お子さまの体を支える腰サポートクロスも付いています。

パパも使いやすいデザイン

パパのワンオペお出かけの日でも、POMULU 2WAYヒップシートは大活躍!
どんなファッションにも合わせやすい、シンプルでユニセックスなデザインにこだわりました。4色展開だから、お互いの好みに合わせて、夫婦で色違いをシェアするのもおすすめです。

POMULU 2WAYヒップシートがあれば、ワンオペお出かけも今よりラクに、楽しくなるかも?他にもたくさんの便利機能があるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

POMULU 2WAYヒップシートを詳しく見る
https://pomulu.jp/pages/2way-hipseat

今しかできない子どもとのお出かけを、もっとラクに楽しもう!

ワンオペのお出かけは、本当に大変なことの連続ですよね。
確かに大変ですが、子どもの成長ってあっという間。お子さまを抱っこできるのも、公園で夢中になって遊んでくれるのも、今だけの貴重な時間です。
お子さまが楽しいと感じることも、成長に合わせてどんどん変わります。
そう思うと、大変なワンオペの日々も、なるべくたくさんお出かけを楽しみたいですよね。

お出かけが少しでもラクになるコツを押さえれば、お出かけの頻度も増えるはず。
ぜひ今しかないお子さまとの貴重な時間を、たくさん楽しんでくださいね♪